「会計戦略」の発想法

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「会計戦略」の発想法

「会計戦略」の発想法 ISBN:4534036108
出版社:日本実業出版社
Author:木村 剛 
Media:単行本
価格:1,785




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レビュー
   リスク管理およびコンプライアンスの分野で活躍中の著名コンサルタントで、数多くの政府関連プロジェクトチームのメンバーを歴任してきた著者が、金融機関の経営指導などを通して会計に深く関わってきた実務家としての見識と観点にもとづき日本の会計軽視の風潮に警鐘を鳴らすとともに、会計の本来の意義を見つめ直すことの重要性と日本のコーポレート・ガバナンスの今後の正しい方向性を説いたタイムリーな提言書である。

   本書は、第1章(会計の重要性を再認識させる数多くの具体的事例の紹介)、第2章(日本における会計の地位の現状・問題点と米国の経験の教訓)、第3章(株式会社の歴史と会計の発展との関わり)、第4章(リスク管理の重要性に関するケーススタディー)、第5章(内部統制システムの概説)、第6章(内部監査の歴史と概念の解説)、第7章(日本企業の内部監査の導入への取り組み状況など)で構成されており、三菱商事が内部資料を提供して著者を支援している。

   豊富な事例を交えて会計の発想法を駆使する会社経営と内部統制の強化を通じたリスク管理の重要性を訴える本書は、今後のグローバル経済において日本企業が勝ち残っていくために何が必要なのかという問いに対する重要なヒントを与えてくれるものである。会計アレルギーの強い経営者はもちろん、技術的な議論にとらわれがちな会計分野の学識者やプロフェッショナルにもぜひ読んでもらいたい1冊である。(徳崎 進)



カスタマーレビュー
今回は「歴史」と「実務」の両面から木村さんが言ってることは「ルールは守ろう」の一点で、いつも首尾一貫しています。今回もこの立場から、「なぜ守らないといけないのか(歴史的視点から)」、「守るためにはどんな仕組みを作らなければいけないか(実務的視点から)」という二面を、重点的に掘り下げています。中小企業経営者としての言葉は、いつもながら腰が据わっていて迫力があります。「資本主義」→「株式会社」→「会計」!?一般ビジネスマン向け書籍としては気合が入っている。「資本主義」を理解するには「株式会社」を、「株式会社」を理解するには「会計」をそれぞれ理解しなければならないというフレームワークで実務会計を論ずる。同時に、論壇を跋扈(ばっこ)するマクロ的視点しか持たず会計の「か」の字も理解しない(いわゆる)エコノミストにも鉄槌を喰らわせている。(注:先日も、木村氏が元野村の植草氏に対し強硬に敵対姿勢をTVで取っていた。)政策を論ずるには「ルールの束」を理解し組み直す技量が必要だというのが木村氏の立論だが、これが専門化志向を煽ることに繋がるのであれば小生は「反対」。(注:基本的に、「経済」を「経済学的視座」からしかみない専門家エコノミストも評価できない。)ルールの束を???成しなおすには、法・政治・経済・社会を相関させるような思想的総合判断力が最も不可欠で、「資本主義」→「株式会社」→「会計」という限りなく実務的な説明の連鎖に軽軽しく乗る気は起こらない。しかしながら、会計士ではない小生のような素人には勉強になった一冊だった。株式会社・会計の歴史と内部監査の話です株式会社の歴史、その中で、どのように会計(制度)が発達して行ったか?なぜ、会計が必要であったか?会計戦略とは、どのようなものか?が半分弱。のこりは、リスク管理、内部監査・内部統制の話です。最近の企業の不祥事の例、内部統制とは何?何が目的?手段は、組織は、などが書いてあります。

特に後半は、筆者の専門の仕事だけあって、気合が入ってます。会計には興味があるものの、リスク管理・内部統制などのに興味がないと、少しつらいかも。

が、この値段で、これだけの内容なら、かなりお得だと・・。前半の株式会社とは、本質的にどのようなものか、なぜ会計が必要か?どのように、株式会社と会計が発達していったか?だけでも、十分読んで、よかったなぁ、という本でした。

会計に関する名著、名論文が、たくさん引用され、それらのポイントも読めて、得した気分です。



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