業務システムのための上流工程入門 要件定義から分析・設計まで

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業務システムのための上流工程入門 要件定義から分析・設計まで

業務システムのための上流工程入門 要件定義から分析・設計まで ISBN:4534036558
出版社:日本実業出版社
Author:渡辺 幸三 
Media:単行本
価格:2,520




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カスタマーレビュー
SEを幸せにする本 SEが中堅へステップアップするためには最適の本です。上流工程の整理方法について、今まで理論や方法論を解説した本を何冊も読みましたが、これだけ「現場」に近い感覚で即戦力になる本は皆無でした。作者は独自のノウハウを織り込みながらわかりやすく解説していきます。私の20年のSE経験からみてこの手法は充分納得出来るものでした。若い方だけでなく、中堅以上の方にもお奨めします。

 簡単にこの本の手法を説明します。上流工程の方法論として、処理を最初に考える方法(Process Oriented Approach:POA)と、データを主体に考える方法(Data Oriented Approach:DOA)が一般的です。この本ではDOAを主体としながらも独自の方法論をとっています。

 処理を「機能」と「業務」にわけて、業務とデータを同時に分析し、その後機能を分析するのです。新DOAと言えるかも知れません。業務はデータ・フロー・ダイヤグラム(DFD)で整理し、データはER(Entity-Relationship)図で書きます。このDFDもER図も「渡辺式」と言うべき独自の作図法です。DFDは「タイミングを表せない」という欠点をなくし、ER図は「実データ(タプル)を描けない」という欠点を完全に取り除いてあります。最後に機能分析ですが、ここでも驚くべき手法を提案することで、若手でも簡単に機能分析が出来る仕掛けを用意してあります。

 大変読みやすい本ですので、実用書と思えるかも知れませんが、バックボーンの理論もしっかりしています。著者はデータモデリングの本を既に2冊書かれた方です。この本がSEのバイブルになることで、不幸せなシステム開発が1つでも減って欲しいと思います。上流工程における成果物の整理に上流工程においてはUMLが必ずしも最適な記法でないと気づき、次ステップを模索されている方は参考となります。
パッケージを前提としたシステム開発のため疎かにしていたデータモデリングの重要性を改めて認識しました。この本が自分の基礎になりそうです今までSEとしての訓練を受けたこともないまま
次の開発で要件定義を書く担当になり、途方にくれつつ
参考になる本を探して、最初に見つかったのがこの本。
読んでから業務に取組み始めると・・
◆基本設計/詳細設計という言葉がプロセス、データモデル
 といった領域を無視したように語られているのがこの本を
 読んだ後だと不安

◆他の本も参考にしてますが、この本のデータ、プロセス、
 システム機能といった区分が一番しっくりいく

結局はこの本が座右の書になりそうです。




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