知恵は金なり これから5年を勝ち抜くための経営学教科書

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知恵は金なり これから5年を勝ち抜くための経営学教科書

知恵は金なり これから5年を勝ち抜くための経営学教科書 ISBN:456962653X
出版社:PHP研究所
Author:堀 紘一 ドリームインキュベータ 
Media:単行本
価格:1,575




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レビュー
   元ボストンコンサルティンググループ社長で、現在ドリームインキュベータの代表取締役社長を務める堀紘一と、ドリームインキュベータ所属の気鋭のコンサルタントが、「知恵」の価値や生かし方、お金に換える方法などを指南した注目の1冊。序章と終章を堀紘一が担当し、その他の章を5人のコンサルタントがオムニバス形式で執筆している。

   序章では、堀紘一が「知恵の売り買い」で先を行くアメリカの事例を紹介し、キャリアの作り方やビジネスのヒントを与えている。「アメリカで最も儲かる商売」のトップ5がいずれも「知恵」を売っている商売であることに、驚く人もいるかもしれない。

   読者がコンサルティングビジネスに関心のある方であれば、第1章「知恵の買い方」は必読である。ここでは、ドリームインキュベータ代表取締役の小谷昇が、コンサルティング業界の内情を歯に衣着せずに語っており、通常、十把ひとからげに論じられる「経営コンサルタント」をさまざまな種類・サービスに分類して紹介している。一口に「経営コンサルタント」といっても、提供されるサービスの質がまちまちだということが理解できるだろう。

   第2章以降も、「ビジネスモデルのつくり方」や、「お金になる技術のつくり方」「知恵を生む組織の育て方」「企業の価値の高め方」などを、各人が実例を挙げながら語っており、興味深い。なかには、一般的な議論で終わってしまっている部分や、宣伝臭が強すぎると思われる部分もあり、残念だが、全体としてはよくまとまっており、読みごたえがある。

   とくに、プロフェッショナルサービスに関心のある方や、知恵を売ってお金にしたいと考える方にとっては、興味深い1冊といえるだろう。(土井英司)



カスタマーレビュー
やはりコンサルティングは必要なんだコンサルティングビジネスに従事するもの、またベンチャ起業の経営者・・・いづれにも当てはまる教科書としてすばらしい。
私は、著者同様にコンサルティングの世界で生きる人間であるが、著者の冷静なコンサルティング業界の問題、価値、必要性などの分析・整理力と表現力に関心せざるを得ない。自身目が覚める思いである。

どこかこれまで、コンサルタントというあいまいな職業の必要性に疑問を感じていたが、あらためてその価値を再確認し、誇りを持てた1冊である。
今後はより「知恵」を使って職務に邁進することを誓った。考えろ!考えろ!ビジネスを、考えろ!考えろ!勉強しろ!という本です。
ビジネスモデルは、このようなポイントに注意し考えていくんだよ、技術開発は、このような手順で考えて行けば、考える組織をつくるには、マネジメントは何をしていくべきか、考えるヒトを育成するには、という内容でした。いろいろな企業の実例も出てます。

話のおもしろさ、文章の読みやすさ、納得感は、さすが、コンサルタントのみなさん、という印象ですが、もう一歩踏み込んで知りたい、というレベルでした。こっからは、有料 or 自力で、考えるんでしょうねぇ。内容はとにかく面白い。ぜひ読むべきださすが掘紘一率いる元BCGの強者が書いた本だ。内容はとにかく面白い。最近の、特に大手コンサルティング会社が書いた本は、とにかく内容がチープで、良い意味では学術的だが、悪く言えば何のために書いているのか、と問いたくなるほどリアリティーがないものが多い。とくに、大学を出たての若者に執筆させ、方法論のみをことさら強調する昨今の業界の風潮は、もはやこのコンサルティングという職業をプロフェッショナルの座から追いやるほどの悪影響をもつと考えている。その意味で、導入の堀紘一のコンサルタントとしてのプロフェッショナル宣言とも言える文章には感動さえ覚える。第二章の古屋さんも、同様に昨今の「猫も杓子もコンサルブーム」に対して強烈な批判をのべており、定型処理を得意とするIT!コンサルは、自ら戦略もできると言っているが、最初からシステムという落としどころが決めてソリューションだしており、本当の意味でのクライアントオリエンティッドではない、嘆かわしいと述べておられる。戦略こそ、コンサルタントの付加価値であるという自負から生まれる言葉なのだろう。第三章の山川さんの文章は、堀紘一を凌ぐ面白さだ。彼のコンサルとしての哲学というか、彼自身の主張がビンビン伝わってくる。この本には「知恵こそ付加価値である」という統一的な主張がある。その主張は、大手エスタブリッシュメントと思われるBCGから、ベンチャー育成をドメインとしたDIに事業をシフ!トして、一層円熟味を増したと思われる。読み物としても相当面白い。私は二時間で一気に読んでしまった。



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