天気で読む日本地図 各地に伝わる風・雲・雨の言い伝え

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天気で読む日本地図 各地に伝わる風・雲・雨の言い伝え

天気で読む日本地図 各地に伝わる風・雲・雨の言い伝え ISBN:4569627358
出版社:PHP研究所
Author:山田 吉彦 
Media:新書
価格:756




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カスタマーレビュー
都会でも使える観天望気を探してみては? 日本各地の局所天気予報を淡々と紹介した本です。読み続けているとついウトウトしてしまいがちですが、それは網羅的であるためにストーリー性に富むというよりは羅列に近い書き方をしている点が影響を与えているように感じます。
 

 しかし、内容が退屈だという訳ではありません。筆者は「全国的な気象予報ならば気象庁だが、局所予報は観天望気」という立場に立っています。観天望気とは古来、生活の中から態様や星の見え方、風や雲の動きで天気を読むことを指し、言わば特定の地域で特化された局所予報です。本書は網羅的に各地の局所予報を収集しており、興味深い話がいくつも紹介されています。

 例えば、現代は釣り人よりも湘南のサーファーたちが観天望気を上手く活用しているのではないか!という指摘や、北海道のアザラシ漁と天気の関係など、個人的に関心をそそられました。この本を読むと局所予報である観天望気を日常生活に活かそうという気分になります。その点にこの本の魅力があるのではないでしょうか。都会に住んでいても雨や風の影響は意外と受けています。都会の観天望気の一つでも覚えてみてはいかがでしょうか。自分で天気予報ができる自分の生活している地域でも簡単に天気予報ができる。天気予報に関する先人の知恵が満載の一冊。実際の漁師やサーファーの行っている天気予報などが記載されていてわかりやすい。また、倭寇「松浦党」の行っていた天気予報など
興味深いものを掲載している。天気予報が面白くなる。日本中に伝わる天気予報の民間伝承が、実際の漁師さんたちの話と共にわかりやすく書かれている。冒頭の鎌倉期から江戸期にかけて活躍した海賊「松浦党」の天気予報の話が興味深い。




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