シェリー酒 知られざるスペイン・ワイン

PHP研究所

本の紹介ページ−レオ

 Amazon.co.jpアソシエイト


トップ ,

PHP研究所の本

PHP研究所の他の本を見る


本の紹介ページです。なお本のデータはAmazon.co.jpのWEBサービスを利用しています。

シェリー酒 知られざるスペイン・ワイン

シェリー酒 知られざるスペイン・ワイン ISBN:4569631630
出版社:PHP研究所
Author:中瀬 航也 
Media:単行本
価格:998




amazonで購入する amazonで購入する




カスタマーレビュー
話の構成、文章の流れ、が、すばらしい。これが第一印象。シェリーの種類、製法はもちろんのこと、当時の文化や歴史的背景、地形などとの“カラミ”までもしっかり記述されているため、読み進むうちの有耶無耶だった知識が整理されていく感じがする。一般の愛飲家に対しての作品であるが内容は非常に濃厚。この道のプロを目指す方も一読の価値あり。また、我々愛飲家にとっては、実際にお店で飲んだシェリーに照らしあわせ読み進む楽しみがある。読んでみてまたシェリーが恋しくなった。
冒頭にもふれたが、文章を書く能力は簡単には身に付かない。著者の知識量、整理力はずば抜けていると思う。このようなすばらしい本を書き上げられる著者にエールを表したい。物の価値について再考させられる一冊「シェリー酒」というタイトルながら、冒頭で著者がその呼び方をいきなり否定するところ...。深そうだ。これが最初の印象。

読み進むうちに「何からできてるの?ワインの一種?」とだれもが思う疑問から「(仮性)産膜性酵母」(...。)までの難問を名探偵?著者が次から次へと解明していくのが気持ちいい。知的好奇心。読み進むうちに著者の知りたい、伝えたいという気持ちを感じる。

ふと、自分のあるソフトウェア業界との比較をしたくなった。「シェリー」の歴史とは比較にならない若い業界だ。ソフトウェアを早く、安く、高品質に製造するのが生産側のゴールとされる。「シェリー」にも経験則に培われた製造・熟成プロセスがある。「シェリー」は早く作れるのだろうか?化学を駆使して一瞬で、安価で1800年代のものを...?そんな「シェリー」飲みたくない。
物の価値って複雑だ。本書の巻末に美しく並ぶボトルを眺めながら(もちろん飲みながらのほうがいいだろうけど)、再考してみるのもいいかもしれない。




PHP研究所の他の本
  朗読力 心に伝わる「ポエトリー・リーディング」
  仏像の見方がわかる小事典
  [実践]ビジネス・コーチング プロフェッショナル・コーチの道具箱
  Poo Time ベビーなわんこに浸る64ページのシアワセ!


本を買うならAmazon.co.jp。お買い上げ1500円以上で国内配送無料