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心臓は語る

心臓は語る ISBN:4569632653
出版社:PHP研究所
Author:南淵 明宏 
Media:新書
価格:756




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カスタマーレビュー
心臓外科医は不明なことは、きちんとわからないと語る 以前より、南淵氏の言動は日本の一般的な医師とは全く良い意味で異なり高く評価していました。
 心臓の構造とか一部わかりにくい点はあるが、基本的には難解な心臓についてわかりやすく説明されている。

 特に印象強い点が二点ありました。

一つは、心臓のカテーテル検査の年間500症例以上と、バイパス手術年間100症例以上の医師を選ぶべきという点。

もう一つは「食事には何に気をつけたら」の問いには、食べ過ぎ以外特に問題ないとしている点である。

前者の症例数についてどこで区切るかはかなり注意を要するところであろうが、明らかに症例数の多いほうが患者にとって安全であり、医療機関も国も公開の方向を打ち出すべきでは。極論すれば周囲に医療機関のないような場所以外は、基準を満たさない医師や病院がこうした危険な検査、手術をすることに問題があるのではないか。

また食事の例でもそうだが、わからないことはわからない、できないことは他の医師や医療機関でということでないと、訳知り顔で不安なことまでやられてしまうことが、患者にとり一番危険ではないでしょうか。
いろいろ考えさせられた本でした。心臓になんとなく不安をお持ちの方にも良いかも。心臓入門 人が生きていくためには必要不可欠なものにも関わらず、心臓については知ってることは意外と少ないのではないかと思います。特に若いうちは心臓の不調を感じるようなことは少ないですから、心筋梗塞とか狭心症とか言われても、ピンとこないのが普通なのではないでしょうか。

 かくいう私も心臓についてはほとんど知りませんでした。この本を手に取ったのも、特に心臓についてなにか知りたいからというよりは、著者の南淵明宏さんが「ブラックジャックによろしく」に出てくる医者である北三郎のモデルであると知ったから、というミーハーな気持ちからでした。

 しかしこの本は、読み終わってから他の心臓関連の本が読みたくなるくらい心臓に対する興味を喚起してくれます。文章が読みやすいということもありますが、なによりも実際の手術の現場で医者がどのようなことを考えたり思ったりしながら手術をしているかということが南淵先生の豊富な経験に基づいて克明に描かれていることが興味深いです。心臓の基本的な仕組みや心臓外科手術などについての説明を通して、心臓に対する南淵先生の熱い思いが伝わってきて引き込まれます。おすすめです。
 




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