日本海海戦 かく勝てり

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日本海海戦 かく勝てり

日本海海戦 かく勝てり ISBN:4569633374
出版社:PHP研究所
Author:半藤 一利 戸高 一成 
Media:単行本
価格:1,680




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カスタマーレビュー
なぜ勝てたのか連繋機雷は昭和に至るまで機密扱いの兵器であった。甲標的はその流れにある兵器であった。だからこれを隠す意図で、ありもしない「丁字戦法」が登場したのだという。
はじめは、そんなバカな話があるかと思ったが、読み進むにつれて、納得できる気がしてきた。

ただ、だからといって通説がそれほど違っているわけではなさそうで、「丁字戦法」を「東郷ターン」と読み替えれば、OKのような気もする。
さらに、単なる同航戦だったとすると、なぜ完勝できたのかを説明するのが、一層むつかしくなりそうだ。本書では、だから「神霊の加護により」といった表現を東郷や秋山が好んで使ったのだと言っている。

なにやら振り出しに戻ったような、妙な気分だ。隠した意図、そして隠した効果日本海海戦の勝因は丁字戦法にあらず、というのは自分にとっては
ここで初めてみた見解ではない。学研の「歴史群像」で
既にその点に触れている記事がある。
実際、時間経過を追いつつ敵味方の
艦隊の動きを見れば「丁」だった瞬間はほとんどない。
ほとんどは同航戦である。

問題は、隠した意図ではないだろうか?
戦法を隠した意図は触れられている。

しかし、そのその隠した事が後の歴史にどんな効果を与えたか?
正直、良い効果は残していない。

日本海海戦は「戦法」(HOW)とともに
「誰が方針を決めたか?」(WHO)にもミステリーがある。
いずれにしても、日本海海戦は一般に考えられているより
よほど歴史を知るうえでのキーポイントになるようだ。
ともに、後の日本海軍の歴史に大きな影響を与えた

キーポイントである。

なお「戦法」については本作と学研「歴史群像シリーズ 日露戦争」、
「誰が」については菊田氏の「坂の上の雲の真実」を薦めます。




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