入門 経済物理学 暴落はなぜ起こるのか

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入門 経済物理学 暴落はなぜ起こるのか

入門 経済物理学 暴落はなぜ起こるのか ISBN:4569634141
出版社:PHP研究所
Author:ディディエ ソネット Didier Sornette 森谷 博之 
Media:単行本
価格:2,940




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カスタマーレビュー
経済学の新潮流現在主流を占める経済学では説明しきれない現象が日々起きている。そのひとつが市場の急騰と急落である。また、長い期間ではバブルと暴落という現象がある。このような現象はあるとき起こるとわかっていてもそれがいつ起こるかわからないという、特徴をもっている。このような現象は現在の経済学では説明できない。それを説明しようとしたのがこの本である。通常のファイナンスの理論を熟知した後に、非主流派の調査研究を精査し、そこに物理学のエッセンスを付け加え、練り上げた市場メカニズムの理論という、イメージを受けた。バブルは暴落するとは限らない、という著者の言葉に大いに納得させられた。ま、学者さんの仕事ですね株価指数や為替の変動を最新の物理数学で解析している。色々なバブルを、高分子物理などで導入されたスケール則で解析し、関数フィッティングしている。米国やアジア、ラテンアメリカなどのバブルをとりあげて、ほら、合うだろ、というグラフをいっぱい載せてる。

ところが、史上の2大バブル、29年のニューヨーク市場と90年の東京市場のバブルは、当然10年以上のスパンで捉えねばならない現象であるにもかかわらず、29年は直前の1年程度しか扱ってないし、90年のは全く扱ってない(90年にバブルがはじけたあとの日経平均の変動は扱っているにもかかわらず)。扱ってない、ということは、おそらく、著者の理論がこの2大バブルを扱えなかった、再現できなかった、ということなのだろう。自分の理論に当てはまるサンプルだけとりあげた、学者さんの仕事の典型。読み応えのある内容暴落が無ければ株式投資で誰でも大儲け!もし暴落を予測できれば、暴落があっても大儲け!そんな夢のようなことがこの本を読むと実現するかもしれない?




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