カスタマーレビュー
意外(・∀・)イイ!ですよ確かに深く突っ込んだ感じはしなくて サラサラッと当たり障りのない感じが 終始しますけど 非常に平々凡々とした 身近な視点で著されており こう、感情の高ぶりみたいなものとか つまり驚いたり感動したりはしませんけど 知識は身に付くなと思いました 教科書ってそういうものでしょう?|?゜)ノ哲学の世界への入口に立つ準備に。 日本語は抽象概念を伝える語彙が少なく、それが哲学の解説を かえって難しいものにしているように思います。 この本については、多少例えが強引かな?と感じた箇所はある ものの、抽象概念をわかりやすく読ませようとする著者の努力を 感じて、私は好感を持って読みました。 難しい概念を難しい言葉で説明するのはたやすいことです。 難しい概念をいかにわかりやすい言葉に置き換えるか、ここが 伝える者の腕の見せ所。 そのような視点で考えると、とても面白い試みだと思います。 今度は「時間」についてもっと書いてもらいたいですね。う?む・・・ この本は、「わずか5歳にして、すでに受験戦争を乗り越えてがんばっている甥の隼人」に筆者が捧げたつたない書であり、一般向けではありません。 「日本一わかりやすい」が「日本一内容が無い」では困ります。
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