オブジェクト指向に強くなる ソフトウェア開発の必須技術

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オブジェクト指向に強くなる ソフトウェア開発の必須技術

オブジェクト指向に強くなる ソフトウェア開発の必須技術 ISBN:4774116785
出版社:技術評論社
Author:青山 幹雄 中谷 多哉子 深澤 良彰 羽生田 栄一 
Media:単行本
価格:2,289




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レビュー
   オブジェクト指向という言葉がソフトウェア開発の主役となって久しい。しかしその一方で、オブジェクト指向が本当に理解され、普及しているかというと必ずしもそうではないのが現状である。あたりまえの話だが、JavaやC++でソースを書いたり、UMLを用いたりしたからオブジェクト指向というわけではない。誤った、または危ういオブジェクト指向の実例は、開発の現場にいくらでも転がっている。

   本書では、オブジェクト指向を理解し、実践に適用するためのエッセンスを6人の頭脳が解説する。「オブジェクト指向開発の考え方」を南山大学教授・青山幹雄、「ユースケースをマスターしよう」をエス・ラグーン代表・中谷多哉子、「ソフトウェアの再利用のためのオブジェクト指向」を早稲田大学教授・深澤良彰、「オブジェクト指向開発を現場に導入する秘訣」を豆蔵代表取締役・羽生田栄一、「開発現場でソフトウェアパターンを使おう」を三井情報開発執行役員・佐枝三郎、「ドメイン工学とソフトウェアアーキテクチャを理解しよう」をインアルカディア取締役・藤野彰延がそれぞれ担当する。

   章ごとに著者が違うため、フォーマットや語り口はまったく異なる。しかし、それぞれが工夫を凝らしてわかりやすく問題提起しているので、全体を通して読むとオブジェクト指向とその周辺がまとめて俯瞰できるようになっている。オブジェクト指向のメリットを享受するためには、オブジェクト指向を深く理解し、それを積極的に利用する必要がある。自分の知識を試すつもりで、一読されることをおすすめしたい。(大脇太一)



カスタマーレビュー
経験してないと、なんとも、の部分が結構ありましたオブジェクト指向の基礎的な概念・考え方、世の中の誤解、導入・成功のポイントなどが、数ページ1トピックで書いてあります。トピックが沢山寄せ集まった本でした。基本的な概念、UML、開発方法論、ソフトウエアの再利用、ユースケースを用いた分析に関する内容が多かったです。一方、プログラミングやデザインパターンに関する話題は、少々、です。

丁寧に書いてあるため、書いてあることは、わかりましたが、経験していないことは、どうもピンと来ないなぁ、という感じの本でした。ある程度の経験があって、読む本でしょうか?オブジェクト技術を学びたいと考えている入門者や、オブジェクト技術全体を捉え直したいとオブジェクト技術全般が広くカバーされており、幅広いトピックを分かりやすく解説してくれる本。第1章は、オブジェクト技術の基礎と時間的経緯を丁寧に説明しており、この技術を学びたいと考えている入門者や技術全体を捉え直したいと考える読者に適した内容となっている。その他、特に2章のユースケースモデリングの章が優れていると感じた。ユースケースモデルの作り方と、そこからクラスを抽出する過程が明快に説明されている。また、4章の「繰り返し型開発プロセスの困難を克服する」は実際的な情報が多分に含まれており、6章の「ドメイン工学とは何か」はこの話題に関する優れた概要を提供してくれる。基礎はばっちり今までオブジェクト指向を暗澹と眺めてきましたが、そろそろ本気で身に付けないとまずいと思い手に取りました。UML関連の本はいくつか読んできましたが、どれも私レベルではチンプンカンプンでしたが、この本はオブジェクト指向とはどういうものかという観点からスタートし、UMLのやさしい解説もしてくれています。そこそこすんなり読めるし、お勧めです。ただし、デザインパターンはまだ私には少し理解しがたかったです。



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